韓国の焼肉屋さんで今流行りのミョンイナムルとは
行者にんにく菜の漬物「ミョンイ・ナムル」はニンニクと似ている香りや成分が入っている葉っぱごと食べるナムルで、今韓国での焼肉屋さんで定番になりつつあるナムルのひとつなんです〜!
サムギョプサルなどの油の多いお肉を焼いて食べるとお肉のくさみを減らしてくれ、
またコレステロールを分解する作用もあり、お肉をより美味しく健康に食べることができると流行ってきているのです。
こんなミョンイナムルは栄養成分も豊富で、各種のミネラルやビタミンが入っています。
ニンニクの成分で有名なアリシンがビタミンB1の吸収を助けてくれ、エネルギーの活性化に働くことによって、コレステロールを減らしてくれます。
ビタミンAやEも豊富に入ってるため、目の健康や美肌にも働きます。
このミョンイナムルですが、日本では行者ニンニクで知られています。
名前の由来は、山にこもる修験道の行者が食べたことからとも、逆にこれを食べると滋養がつきすぎて修行にならないため、食べることを禁じられた]からとも言われているそうです!(ウィキペディアより)
日本では北海道で主に生産されています。
ミョンイナムルの作り方
①行者ニンニク菜を用意し、綺麗に洗います。
②白だし、醤油、砂糖、お酢を1:1:1:1で混ぜます。
③ ②を鍋に入れ、煮立たせます。
④よく冷ました後、洗った行者ニンニク菜に注いて、3日間冷蔵庫で保管したら完成です!
まだ日本の焼肉屋さんでは見かけないので、通販に頼るか、作って食べるしかなさそうですね。。
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