韓国冷麺の栄養成分と冷スープの作り方

暑くて食欲がない時に食べたい冷たくておいしい韓国冷麺〜!実は栄養価の面でも食べて欲しいものなんです〜!

冷麺の麺はほとんどがそば粉で作られていて、必須アミノ酸が豊富に含まれ、

お米と小麦に比べ、3倍以上のタンパク質が含まれています。

また体の代謝に関わるビタミンB1や皮膚の炎症に効くビタミンB2、

ナイアシンも豊富なので他の麺類より栄養価がたっぷりなのです。

最近は市販の麺とスープがよく売られてますが、

特に市販のスープには添加物や調味料が多いので、自分で作れる時は作りたいものですね。

水冷麺の冷スープの作り方

材料:脂身の少ない牛肉(300g)、大根(75g)、玉ねぎ(半玉)、ねぎ(20cm程)、生姜(1/2個)、ニンニク(4粒)、出し用いりこ(7個)、昆布(10cm x 10cm)

味付け:醤油2さじ、塩0.5さじ、砂糖2.5さじ、お酢2.5さじ

①牛肉は10cm角切りで用意し、冷たい水に20分ほどさらして置く。

②大根と玉ねぎ、ねぎを4等分する。

③鍋に水にさらしといた牛肉、②の野菜を入れ、2Lの水を入れて沸騰したら中火に戻し40分間煮る。(お肉に串を刺して血が出てこないのを確認する)

④お肉を出して、出汁用イワシと昆布を入れ15分間煮る。

⑤材料を全て取り出したスープに醤油2さじ、塩0.5さじ、砂糖2.5さじ、お酢2.5さじを加えてからよく冷まし、冷蔵庫で冷やす。

作ったスープを製氷皿でアイスキューブにして冷麺に入れるとより涼しくいただけます♪

大根ときゅうりの千切りと茹で卵を合わせれば、栄養バランスもバッチリなのでぜひ試してみてください♪