賞味期限が切れた酸っぱいキムチで作りたいキムチ料理

ゆくゆく食べようと思って置いてたキムチがいつの間にが期限が切れてることってよくありませんか?

基本的にキムチは発酵食品なので、食べても大丈夫ですが、もう味が酸っぱくなってしまって美味しくない!と思うこともあると思います。

この酸っぱくなったキムチ、実は韓国では一般的に食べられてるんです。ものによっては2〜3年もわざと熟成させて酸っぱさを楽しむこともあります。

でも日本ではすっぱいキムチを食べる習慣ははあまりないと思うので、

この酸っぱくなったキムチの料理法を伝えたいと思います。

酸っぱいキムチを使った料理①キムチチヂミ

材料:キムチ150g、チヂミの粉100g(なければお好みやきの粉でもOK)、お水100g、玉ねぎ4分の1玉、食用油適量 好みによってシーフードミックスやチーズを入れても美味しいです。

作り方

①キムチと玉ねぎを2cm角ぐらいに切って、水と粉を入れてよく混ぜます。

②中火で熱した多めの油を引いたフライパンに①のミックスを入れて両面をよく焼きます。

③じっくりの弱火で好きなクリスピーさになれば完成です。

酸っぱいキムチを使った料理②キムチチャハン

イメージとしては九州でよく食べられる辛子高菜チャハンを作る感じです!

材料:キムチ50g、玉ねぎ4分の一玉、ツナ缶1つ、ご飯300g、食用油、お砂糖1/2Tbスプーン

作り方

①水気を切ったキムチと玉ねぎを0.5cm角に切る

②油を引いたフライパンにキムチと玉ねぎを炒める

③キムチが少し茶色っぽくなってきたところで、ご飯を入れて炒める

④ご飯が馴染んだら、油を切っといたツナ缶とお砂糖を入れて2〜3分ほど炒めたら完成

韓国ではキムチチャハンに目玉焼きをのせることもあります。

賞味期限が切れて酸っぱくなったキムチ、簡単に調理して食べると美味しいんで試してみてください〜!